マンション西側ベランダの盆栽生活。
展示会・美術館

【必見】国風盆栽展 日本最大で最高峰の盆栽イベントに行こう【東京都美術館】

盆子
盆子
国風盆栽展ってなに?
みう
みう
日本で一番盆栽の数が多くて、しかもすごい盆栽ばかりが展示されている盆栽イベントだよ。世界中から注目されているんだよ。
まずは盆栽展に行った事がない方でも、これを見れば行けるように、様子をまとめてみました。

東京都美術館に到着

上野公園にある東京都美術館が国風盆栽展の会場です。エスカレーターで下りると建物の入り口があります。

初日に行きましたが、2019年は雪の国風盆栽展でした。午前中はお客さんの数も多くはありませんでしたが、午後はさすがの人入りでした。

入口で会場を確認 ギャラリーへ

入口に入るとまず総合受付があります。ここではチケットは売っていません。場所は地下ギャラリーです。

総合受付を過ぎ、左手へ行き20mほど歩くと案内が出てきます。胸の高鳴りを覚えてきます。

展示室前でお金を払う

ここでチケットを購入し入場です。チケットは1回券と2回券があります。料金は1回券1000円、2回券1500円です。もちろん、私は2回券を買いました。国風盆栽展は前期と後期に分かれており、内容が変わるそうです

さすが、世界最大です。あれ、国内最大でしたっけ、、、。

たぶん、世界最大だと思います。

いよいろ盆栽を見る

受付を通るとすぐに、エスカレーターです。地下3階ギャラリーAへ向かいます。ここを下りると夢の国が出てきます。

国風盆栽展の展示の様子

地下3階ギャラリーAの様子です。
夢の世界に到着して、私は2週回ってしまいました。
国風盆栽展の素晴らしいところは、なんと言っても写真撮影可能なところです。もちろん動画も可能です。数年前までは写真撮影はダメだったらしいですが、いつしか解禁となったようです。
思う存分写真を載せることができました。

ギャラリーA

大きな看板を眺めすぐにギャラリーAの展示です。ここから本当に夢の世界です。

大型盆栽を中心に展示してありました。

国風盆栽展の最高賞、国風賞の盆栽

どの盆栽も素晴らしいのですが、この緋梅(ひばい)の盆栽は本当に素晴らしかったです。

国風展前期は約150点の盆栽

ギャラリーBへ

海外から多くの方がいらしてました。その中のお1人がテレビ局の取材を受けておりました。

ギャラリーAから一つ通路を挟んでギャラリーBです。

ここでも国風賞です。もみじ盆栽です。

根の張り、幹、枝。。。素晴らしいの一言です。好きな盆栽は見る人によって違いますが、国風賞とか、貴重盆栽とか書かれると、なぜだかありがたくなるのは私だけでしょうか。

ギャラリーC

エスカレーターを一つ上がり地下2階はギャラリーCです。

ここでは、中型から小品盆栽が中心でした。

宮内庁の盆栽と日本盆栽協会会長の盆栽

金屏風と銀屏風を背に、堂々と飾られていました。横にはガードマンさんも。

会場の賑わい

海外の方の多さには驚きました。テレビ取材も入るほどの注目度です。雪の日にも関わらずこれだけの人がくる国風盆栽展。一度は訪れた盆栽展です。

国風盆栽展ってどれだけすごいの?

 写真を見るだけでもなんだかすごいなと思うかも知れませんが、国風盆栽展は本当にすごいのです。盆栽好きの方や盆栽愛好家の方なら、もちろん知っていると思いますが、盆栽をやったことない方や、盆栽を生で見たことがない方にも、1度は見て頂きたい盆栽イベントす。
 国風盆栽展がどれだけすごいかを更にまとめてみました。
 というのも、始めに紹介したように日本のみならず、海外から多くの盆栽愛好家や盆栽作家が集まるってきています。もしかしたら、日本人よりも外国の方々の方が知っているのではないかと思うくらい、世界で最も有名な盆栽イベントを、まずは現地の日本の方々に知ってもらうことが一番大切なのかと思います。
 盆栽をやったことがない方には、なかなか盆栽展示会に触れることがないと思いますので、盆栽展示会がどんなところかも含めて国風盆栽展をご紹介です。

国風盆栽展の盆栽数がすごい

 盆栽展示会や盆栽イベントを日常で目にする機会は多くないかと思います。たとえ国内の大きな盆栽展示会を知る機会があったとしても、地域の小さな盆栽展示会などを知る機会は多ありません。なので、最大の盆栽イベントと言われても、どのくらいの規模なのかわからないと思います。

国風盆栽展は300点

 そこで、まずは国風盆栽展に展示されている盆栽の数を調べてみました。国風盆栽展で展示されている数はなんと、、、、
250~300点の盆栽です。
 開催年によって数は変わりますが、国風盆栽展ではとても多くの盆栽が展示されております。比較しないと分からないので、代表的な盆栽展を調べてみました。

2番目に大きい盆栽展は150点

 国風盆栽展と並んで大きな盆栽展に日本盆栽大観展(京都市で開催)がありますが、2018年11月に第38回日本盆栽大観展では150点の盆栽した。

大きな盆栽展でも100点

 その他に、人気のある小品盆栽というジャンルの全国規模の展示会では、雅風展(京都市で開催)というものでも110~130点です。同じく小品盆栽の盆栽展示会で関東エリアで最大と言われている雅展上野グリーンクラブで開催)でも約100点を越えないのです。
 その他、地域で開催されている盆栽展示会では多くても50点前後の展示数ですので、国風盆栽展が数でいかに多いかがわかります。

盆栽の数え方『席』

 ちなみに少し話は少しそれますが、盆栽の飾り方に席飾りというものがあります。数え方は、り1つで『1席』数えます。複数の飾りを一つのまとまりとして数えるとわけです。例えば写真のようなものです。
なので、盆栽の数は7つで1席となります。
小品盆栽の1席と大型盆栽の1点を単純には比較して出来ないかもしれせんが、国風盆栽展の様な規模の盆栽展示会はほとんどありません。
国風盆栽展で多かった盆栽ベスト10【2019年】 盆栽には色々な樹種がありますが、日本で一番大きな盆栽展である国風盆栽展では、どの盆栽が一番多く展示されているのでしょうか。前半後...

全国から集まる盆栽がすごい

 国風盆栽展の盆栽は、愛好家さんと盆栽作家さんが育てた盆栽を展示しています。盆栽作家さんはいわゆるプロの盆栽屋さんのような方々で、愛好家さんは言うなら個人の趣味で盆栽をやっている方々です。国風盆栽展ではこのような方々が、厳しい審査を経て厳選された盆栽のみが飾られています。愛好家さんの盆栽の中にはおそらくプロの方々が手を入れた盆栽もあるかと思いますが、国風盆栽展は盆栽愛好家さんの盆栽が多く展示されています。

全国規模の盆栽展は多くない

 そうした盆栽を全国からえりすぐんで集められており、日本各地を代表する名品しか集まらないと言っても過言ではない展示会が国風盆栽展です。先程の数と同じように、他の盆栽展示会と比較して見てみると、全国規模の盆栽展は、国内には日本盆栽大観展と小品盆栽の雅風展くらいしか思いつきません。

専門的な盆栽展

 かなり専門的になると、ゴヨウマツノの瑞祥という種類だけを集めた瑞祥展というものや、欄、菊、さつき、山草花展等々の○○展がありますが、これらの盆栽展も全国の愛好家さんなどから集められた専門性の高い盆栽展示会になります。このような専門性の高い盆栽展は全国の愛好家さんから集められたりしていますが、ただ、やはり専門性の高い分、盆栽の数は少なくなります。
全国規模で数も多い盆栽展示会は、やはり国風盆栽展がダントツなのです。

国内で最も古い盆栽展だからすごい

 国風盆栽展は日本でもっとも古い盆栽展です。その歴史は第1回国風盆栽展が開かれたのは、昭和9年(1934)3月からというからには驚きです。2019年で93回を数えるようです。まず、この歴史ある盆栽展示会であることと、全国から選らばれた多くの盆栽があることが、国風盆栽展が国内で最大の最高の盆栽展と言われる所以のようです
 そして、300近くの国風盆栽展に選ばれた盆栽の中のさらに最も優れた盆栽に与えられる名誉ある『国風賞』と言うものあります。
2019年2月現在、大宮盆栽美術館では、春季特別園『国風盆栽展』の誕生という盆栽イベントがやっています。この機会に是非足を運んでみたいと思います。

皇居の盆栽も特別に出展されるからすごい

 皇居には昔から宮内庁が管理している盆栽があります。その盆栽はどれもすごいものらしく、普段はお目にかかれない逸品ばかりのようです。私も見てみたいと思っていますが、その機会はほとんどありません。しかし、この国風盆栽展では特別に宮内庁の盆栽が見れます。それがこれです。

国風盆栽展の会場がすごい

 盆栽展示会をやっている場所で、美術館を使っているところは実はほとんどありません。私の知っていることろでは、この東京都美術館の国風盆栽展とさつき盆栽の展示会の錦秋展くらいです。地域の盆栽展の多くは、市民館やショッピングセンターのイベントホール、盆栽園さんの持っている建物内など限られたスペースで展示会を開いています。美術館で盆栽を展示していることは、他では考えられません。

国風盆栽展の場所と入場料など

第93回国風盆栽展

場所:東京都美術館
入場料:1000円(前期後期券1500円)
会期:平成31年2月9日~12日(前期)
   平成31年2月14日から17日(後期)
主催:日本盆栽協会

国風盆栽展と同時開催の立春盆栽大市も

国風盆栽展の期間中は、東京都美術館の裏手から上野グリーンクラブまで、無料の送迎バスが出ています。全国から120の盆栽業者が集まり販売をしている販売会はとても楽しいです。盆栽を始めようと思っている人には、とてもいい機会だと思います。
立春盆栽大市【国風展同時開催のイベント 上野グリーンクラブ】 立春盆栽大市は、国風盆栽展と同時期に開催されている盆栽即売会(販売イベン)です。場所は上野グリーングラブで開催されており...